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院長ブログ

エストロゲンと黄体ホルモンの呼称について

女性ホルモンにはエストロゲンと黄体ホルモンの2種類があります。

どうして英語(estrogen)と日本語(黄体ほるもん)なのか、ほとんどの方が疑問?に感じると思います。

日本語では、卵胞ホルモンと黄体ホルモン。

英語では、エストロゲンとプロゲステロン。

和洋混在しなくてもいいじゃないかと思うわけですが、それにはこんな理由があるんです。

<エストロゲン>

エストロゲンは、女性ホルモンのエストロゲンの総称です。

ヒトの体の中で作られる天然のエストロゲンは次の3つです。

E1 エストロン

E2 エストラジオール

E3 エストリオール

この中で最も活性(力)が強いのがE2(エストラジオール)です。

したがって、血液のエストロゲンを測定する場合は、E2を測定します。

一方、低用量ピルに使われてるエストロゲンは人工的に作られたものです。エチニルエストラジールといいます。

他にも人工合成エストロゲンには、メストラノールなどがあります。

これらを全て総称してエストロゲン(卵胞ホルモン)と呼びます。

<黄体ホルモン>

ヒトの体の中で作られる黄体ホルモンはプロゲステロンです。排卵後の卵巣(黄体)から分泌されます。

一方、低用量ピルに入っている黄体ホルモンは人工的に作られたものです。ノルエチステロン、レボノルゲストレル、デソゲストレル、ドロスピレノンなどです。これら全て、人工的に作られた合成黄体ホルモンを「プロゲスチン」と呼称します。

内因性ホルモン「プロゲステロン」と合成ホルモン「プロゲスチン」をあわせて、黄体ホルモンまたはプロゲストーゲンと呼びます。プロゲストーゲンは馴染みがない単語なので、私は黄体ホルモンという単語を使ってます。

先日紹介した「Q&Aでよくわかる子宮体がん」では、説明したうえでプロゲステロンを総称として使ってます。

黄体ホルモンの呼称について理解いただけましたでしょうか。

 カテゴリー:その他(産婦人科関連)  2019年04月10日

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