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院長ブログ
子宮内膜症は予防が大事だと思う
12月上旬にオンラインで参加した女性医学学会。
子宮内膜症や女性のヘルスケアに関わる内容が盛りだくさんで、とても勉強になりました。
子宮内膜症は、子宮内膜が子宮以外の場所で発生して発育する病気です。
主な症状は月経痛ですが、月経以外の腹痛を起こすこともあります。
それから、不妊症の原因になったり、卵巣にできたら卵巣がんのリスクになる場合があります。
治療はとても進歩しています。
でも初期の診断はとても難しい。
だから、月経痛や原因不明の腹痛がある場合は、子宮内膜症を疑って治療をします。
でも、やっぱり重要なのは子宮内膜症にならないこと。
月経痛は放置しないで、10代の頃からしっかり治療しましょう。
最近は低用量ピル以外の治療薬もあります。
小、中、高校生、それ以上でも性交経験のない場合は、お腹から超音波検査をすることで子宮卵巣の状態を観察することができます。
躊躇せずに、まずは受診してください。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※毎週火曜日午前は植田院長と谷岡沙紀医師の2診体制となります。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。