1月8日、充実した1日でした。

登山靴専門店「ゴロー」（巣鴨）→六義園→コンサート（駒込）→・・・

六義園もお正月気分。

六義園の裏に医師会館があるので、二度ほど訪れたことがあります。

午後のコンサートまで時間があったので、庭園を2周してしまいました。

桜の時期に来てみたいですね。

コンサートは高校の先輩（ヴァイオリニスト）の演奏会です。

クラリネットと弦楽による「新春の輝き」

2019年の1月以来で2回目です。

昨年も楽しみにしてたのですが、コロナ感染者急増で行くのを諦めました。

今回も第８波ピークですが、どうしても行きたくて行ってきました。

前半は弦楽3重奏。

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの3楽器です。

4重奏っていうのは完成されたものらしいですね。

それに比べて3重奏は曲も少ないし、音楽としては難しいらしいです。

曲の合間にそんな解説があって、

へ～、そうなんだと思いながら聴いていました。

後半はクラリネットが加わっての演奏。

クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの4重奏です。

クラリネットが加わるだけでとても重みのある演奏となり、

これが3重奏との違いかと気がつきました。

曲目と演奏者は以下の通り。

アンコールでオリジナル曲の演奏もあり、明るい未来2023年を感じた演奏会でした。

L.ボッケリーニ　メヌエット

L.ボッケリーニ　弦楽三重奏曲 op.38-1

L.V.ベートーベン　弦楽三重奏曲 op.9-2

E.エルガー　愛の挨拶

B.H.クルーセル　クラリネット4重奏曲 op.4

飯島多恵/ヴァイオリン

松井啓子/ヴィオラ

北村祐美子/チェロ

白川毅夫/クラリネット