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院長ブログ
生理になっちゃった、明日は試験なのに・・・
「鎮痛剤は早めに飲む」
月経痛(生理痛)がつらい女性にとって、
大切なイベントと月経が重なるとショックですよね。
私もそうでした。
我慢するしかなかった。
集中力を上げて、痛いことを考えないようにしてました。
痛みに対して「気合だ!」なんて・・・
「あなた、何考えてるの?」と当時の自分に言いたくなります。
今はそんな時代ではありません。
月経をずらすとか、痛み止めを使うなんて当たり前。
でも、直前の月経調節はうまくいかないこともあります。
それから、試験に月経は当たらないと思っていたのに、
早く来ちゃったとか、
なかなか来ないなと思ったら
「え~生理になっちゃったよ~明日は試験なのに・・・」
なんていうこともあります。
そんな時は鎮痛剤を上手に使いましょう。
鎮痛剤は早めに飲むことがポイントです。
痛みの原因はPG(プロスタグランジン)という物質です。
月経の時に剥がれ落ちる子宮内膜で作られます。
鎮痛剤はPGの産生を抑えます。
だからPG(痛みの物質)が作られる前に鎮痛剤を飲むのが大事です。
アッ生理が来そう(来ちゃった)と思ったらすぐに飲みましょう。
我慢するのは正しくありません。
PGが作られてしまったら、鎮痛剤の効果は下がります。
我慢しないで早く飲む。
やってみましょう。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※毎週火曜日午前は植田院長と谷岡沙紀医師の2診体制となります。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。