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院長ブログ
イソフラボン 「エクオール」に変化して作用する
イソフラボンの作用をまとめました。
1.エストロゲン作用
更年期症状を和らげる、肌への作用、骨粗鬆症を少し予防
2.抗エストロゲン作用(エストロゲンの働きを抑える)
乳がんの発症リスクを減らす可能性がある
3.抗酸化作用 など
イソフラボンは大豆に含まれるので、
大豆を食べればこのような効果が期待できるかというと、
そう単純ではありません。
イソフラボンは腸内細菌の働きで、
「エクオール」という物質に変化して作用します。
残念なことに、日本人でエクオール産生菌を持つ女性は約半数、
若い女性では20~30%といわれてます。
『エクエル』エクオールサプリメントの紹介
エクオールが作れない方でも、
エクエルを飲むことでエクオールを摂取することできます。
それでは、エクオールが作れるのか、作れないのか?
それを調べる検査があるのでご紹介します。続きはまた明日。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。