1週間前の10月9日は都内で女性保健医療セミナーに参加。

性教育を頑張っている仲間の活動報告や、

低用量ピル避妊効果メカニズム、

HPVワクチン（子宮頸がん予防ワクチン）などの講演がありました。

現在子宮頸がん予防ワクチンは、

積極的に勧めないということになってますが、

定期接種（＊）であることに変わりはありません。

ほとんどの自治体で、対象年齢の女子は無料で接種できます。

日本産科婦人科学会は8月28日に

「HPVワクチン（子宮頸がん予防ワクチン）接種の積極的勧奨の早期再開を強く求める声明」を出しました。

声明文はこちらから＞

難しいかもしれませんが、どうぞお読みください。

注（＊）定期接種のワクチンは、国や自治体が接種をすすめているワクチンです。