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院長ブログ
低用量ピルの副作用って?
低用量ピルといえば、
排卵を抑えて卵巣がんを予防する
月経量を減らして、月経痛を改善
子宮内膜症の治療
などなど素晴らしい効果があるので、全ての若い女性に飲んで欲しい薬です。
「若い女性」と書いたのは、低用量ピルにも副作用があるからです。
吐き気、浮腫などの副作用は、ピルの改良や超低用量化によりほとんどなくなりました。
最も重大な副作用は「血栓症」という血液が固まる病気で、年齢が高い方やタバコを吸ってると起きやすいので、ピルを飲む方は禁煙しましょう。
10~20代30代でタバコを吸わない女性は安全にピルを服用することができます。
また、血栓症は妊娠や産後にも起こりやすい病気です。
ピルを飲んでる女性に比べて、妊娠中は約2倍血栓症が起こりやすく、出産後は7倍以上のリスクがあります。
血栓症が不安って思いながら妊娠中は過ごしませんよね。
それと同じで、月経痛なくなって最高~~って思いながらピルライフを楽しんで欲しいと思います。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※毎週火曜日午前は植田院長と谷岡沙紀医師の2診体制となります。
※土曜日は2診体制となる場合があります。お知らせ欄にてご確認ください。