「絵本のある子育て」を応援しています。

私もばあちゃんに絵本をたくさん読んでもらったし、

息子にも毎晩読み聞かせしてました。

寝る前の絵本の時間は

その日を幸せに変えることができます。

イライラして子どもを怒ってしまうことありますね。

ごめんねなんて言わなくても

寝る前に絵本を読むだけでいい。

「童話館ぶっくくらぶ」という

絵本の定期便をしているところがあります。

そこの冊子から絵本の紹介です。

『おちゃのじかんにきたとら』

突如現れたとらを、おかあさんやソファーが招き入れ、次々にもてなす、「非日常」「思わぬできごと」こそが、奇想天外でありながらおもしろいという、この作品。そして、そこから感じられる懐の深さと寛容さもまた、この作品の魅力といえるでしょう。

私たちの日常には、とらの来訪とまではいかなくても、思わぬできごとが突然訪れたりします。そんなとき、日常で培った生活の力と、温かさ、そしてユーモアで乗りきることを想わせてくれるこの絵本。まだ読まれていない方は、ぜひこの機会にどうぞ。