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院長ブログ

月経をポジティブに考える

毎月訪れる月経。

月経前から月経にかけておこる不快な変化、

だるい、いらいら、肌荒れ、下腹部痛、頭痛、浮腫みなど

心や体の変化を感じる女性は多いと思います。

月経中は痛みが辛くて、

月経が終わったらスッキリしたりして、

月経なんてわずらわしいなあと思っているのではないでしょうか。

そんな月経のトラブルに

低用量ピルや黄体ホルモンがとてもよく効くのですが、

月経をポジティブに考えることも大切だと思います。

昔は初経が来たら赤飯を炊いてましたね。

例えばこんな時・・・保護者のあなたならどうしますか?

学校の行事と月経が重なりそう。

もちろん普段からホルモン治療をしていれば安心ですが、

それでも予期しない時期に不正出血が起こることもあります。

直前の月経調節は上手くいけばいいですが、

上手くいかないこともあります。

そんな時は保護者の対応で月経イメージが変わります。

「生理が当たったらお風呂入れないじゃない」

本人がそう思っても、大人には言って欲しくないですね。

「生理になったって大丈夫だよ。養護の先生がついているからね。」

月経をポジティブにとらえられるか、

大人の一言って大きいと思います。

私もお泊りで失敗したことあります。

失敗って言葉はネガティブですね、すみません。

お布団汚したことあるけど・・・

汚すっていうのも間違いですね、

月経血は汚いものではないので。

お布団に血が付いちゃったことがあるけど

自分で対応できたことが自信になったし、

周りの方に親切にしていただいたので、

今度逆の立場になったら親切にしてあげようって思いました。

子育ては「自分で生きる力」と「他人に親切にする心」を育むものだと思います。

もちろん月経痛などにはホルモン治療をおススメいたします。

 カテゴリー:低用量ピル、月経 , 子育て、思春期  2025年03月18日

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