（5月2日、6日は通常通り診療いたします）

休日は松本市の自宅で過ごすことが多いのですが、29日はちょうどJ2松本山雅の試合がホームであったので観戦に行ってきました。

観戦はこれで2回目。1回目は約2年前、松本の病院で月曜一緒に仕事をしている助産師Aさんからチケットをもらって行きました。Aさんは熱烈な山雅サポーターで、選手の話をするときなど顔がほころび目がキラキラします。

その後も、Aさんからお誘いは何度もあったのですが、車の渋滞のことを考えると、ついつい先延ばしになってしまいました。

しかし、昨年J1に昇格できなかったのはショックで、今年はできるだけ応援に行こうと決めました。ホームスタジアムのアルウィンは自宅から10㎞弱、夫から「走って行こう」と言われ、そうだそうしようということになりました。

そういうわけで、行きは走って、帰りはシャトルバスで戻ってきました。それから夫の行きつけの焼き鳥屋さんに直行、そこのマスターも山雅ファンで、うわ～～集まる集まる、サポーターたちが続々と来店。

今日は4:0で祝杯でしたが、スポーツ観戦の魅力の一つは、勝っても負けても仲間と気持ちを共有できることかなと思います。