1月29日（月）に健診のことをブログに書きましたが、

胃カメラもしました。

今回は久しぶりに静脈麻酔（眠る麻酔）無しでした。

涙ポロポロでしたが自己評価70点くらい？

上手くできたと思います。

（上手いのはカメラやる先生の方で、

される側が上手くできたというのも変ですが・・・）

胃がんといえば私の母です。

1999年、66歳で胃がんが見つかり手術しました。

胃の調子が悪くて受診、

検査をしたら「進行がん」と診断。

初期ではありませんでした。

胃がん検診は受けてると思ってたので、

「検診受けてたんだよね？」と聞いたら

「去年は受けなかった」と、

2年間検診を受けてなかったそうです。

両祖父も胃がんだったので、

胃がん検診は私も毎年受けるようにしてました。

何年か前にピロリ菌がいるようだと言われ、

検査したら本当に陽性でした。

胃カメラしてくれたA先生スゴイ！

見ただけでピロリ菌いるかわかるようです。

除菌成功したので大丈夫だと思ってましたが、

ピロリ除菌後も胃がんが発生することがあるというので、

気を抜かずにその後も毎年検診受けてます。

さて、母の胃がん手術とその後ですが、

切除した胃はバリバリの進行がんでしたが、

リンパ節転移がなくて、

主治医（執刀医）も不思議がってました。

「おかしいですね～。

リンパ節どこにも転移ないんですよ。」

つまり、がんは全部取りきれたわけです。

運が良かった母は85歳、

もう少し頑張って生きてください。