昨日は17時半までの受付とさせていただき、

「子宮頸がん予防の未来を考える講演会」に参加。

横浜市立大学医学部産婦人科教授　宮城悦子先生と

「10万個の子宮」の著者　村中璃子氏の講演です。

　村中璃子氏についてはこちら＞

子宮頸がんワクチンは世界約130カ国で使用され、

約75カ国で定期接種されてます。

オーストラリアでは女子だけでなく男子も接種されてます。

（12～13歳の男女に学校で定期接種）

子宮頸がんワクチンは本当に安全なのでしょうか？

それについて名古屋市で大規模な調査が行われ、

解析結果が海外専門誌に掲載されました。

「薬害が疑われた症状とワクチンとの因果関係はない」

という結論です。

ワクチンの副反応とされた症状は、

ワクチンを接種してない非接種者にも現れ、

両者には有意差がないということです。

「小学校6年生～高校1年生まで」無料で接種ができます（定期接種）。