院長ブログ
映画「ペンタゴン・ペーパーズ」
久しぶりに日曜日は松本でゆっくり過ごしました。
午前中は松本パルコ店内の楽器店でサックスのレッスンを受け、午後はスポーツジムで5㎞走り、夜は夫に付き合って映画を観にいきました。
スティーヴン・スピルバーグ監督の「ペンタゴン・ペーパーズ(最高機密文書)」。
ベトナム戦争に関する機密文書、そこには4人の大統領(トルーマン、アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン)がこの戦争に勝てないことを知ってたということが書かれてた。
世界の動き(国内もですが)には全く疎い私、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストが最高機密文書を暴露したなんてことは・・・記憶にございません。
大雑把な映画の内容を夫から説明を受けてから観ましたが、よくわからなくて予習をしておけばよかったと思いました。
最初の方は少しウトウトしてしまったし、「ベン」という名前の男性が二人出てたので、混乱してしまいました。
それでも、メリル・ストリープ演じるキャサリン・グラハム(ワシントン・ポストの社主)と、トム・ハンクス演じるベン・ブラッドリー(編集主幹)の緊張感と信頼感あふれる演技に、次第に引き込まれていきました。
映画の内容には興味がわかないという方もいると思いますが(私もそうでした)、女性にこそ観てほしい映画です。
1971年6月13日(日)、ニューヨーク・タイムズがベトナム戦争に関する最高機密文書を暴露。
6月15日、ニクソン政権がニューヨーク・タイムズに対して記事の掲載の差し止め命令を出した。
そのような緊張する状況の中で、ワシントン・ポストも独自の調査を行い、最高機密文書のコピーを入手し、6月18日に発表した。
この文書を公表するかどうするか、その最終的判断を任されたのが経営者のキャサリン・グラハムです。
時間がない状況で決断しなければならないキャサリンの気持ちの動きを、メリル・ストリープが好演してます。
男性中心の社会で女性が活躍するのは大変と感じている方には、是非観てほしい映画です。
力をもらえます。
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