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院長ブログ
ピルを飲んでますが、月経痛がまだ少しあります
低用量ピルは避妊目的だけでなく、
月経痛の治療薬として使われます。
飲み始めて「痛みもないし、量も減って快適!!」という方がほとんどですが、
効果が不十分かも・・・という方もいます。
「飲む前よりはいいけど、やっぱり少し痛いかも」
「飲む前よりはいいけど、夜は心配だからナイト用ナプキン使います」
「このくらいなら我慢できるからいいや」
なんて思わずに、
もっとピルを有効活用しましょう。
その1.ピルの種類を変える
吐き気が出にくいピル、
出血を減らしたり痛みを減らす効果が高いピル、
不正出血が起きやすいピル、
ニキビの治療効果が高いピル、
逆に肌荒れが起きやすいピルなど、
ピルの種類によって特徴があります。
その2.連続して飲む
4週間ごとに出血を起こさずに、
連続して飲み続けます。
一相性のピルを使います。
ヤーズフレックスのように続けて飲むように作られたピルもありますが、
6週連続(1週休み)⇒9週連続(1週休み)と、
内服期間を延ばしていく方法もあります。
そうすることで、
年間の出血回数が13回から数回に減らすことができます。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※毎週火曜日午前は植田院長と谷岡沙紀医師の2診体制となります。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。