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院長ブログ
低用量ピル 連続服用のメリット
御嶽海 10勝0敗 大相撲名古屋場所
単独連勝トップで頑張ってます。
応援よろしくお願いします。
さて、本日の話題は低用量ピルの連続服用についてです。
低用量ピルは月経痛の治療薬でもあります。
毎日飲むのが大変という方もいますが、
「まあ、騙されたと思って3か月飲んでみようよ」
とお願いしてます。
痛みはだんだん軽くなってきます。
それでも痛みがまだ残るとか、
先月は痛くなかったのに、今回は痛かったとか、
飲む前よりはいいけど、もっと痛みを軽くしたい
という患者さんが時々います。
そういう場合は3つ方法があります。
1.連続して服用する
2.ピルの種類を替える
3.薬の種類を替える
「連続」とは休薬しない(プラセボを飲まない)で、
実薬を飲み続けることです。
そうすることで出血の回数が減らせます。
そもそも月経とは妊娠しなかった結果で、
月経で苦しんでる動物は、
妊娠・出産の回数が少なくなった人間女子たちだけです。
「月経があるのが自然」なんて考えは大間違い。
連続服用を希望の患者さんはご相談ください。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※毎週火曜日午前は植田院長と谷岡沙紀医師の2診体制となります。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。