有働さんが「NEWS ZERO」のキャスターとして

テレビに戻ってきました。

途中から観たのでよくわかりませんが、

最初の挨拶を失敗したと言ってましたね。

テレビ復活の最初のニュースが

本庶佑先生のノーベル賞受賞というビックな話題、

京大ips細胞研究所の山仲伸弥教授へのインタビューでは

山仲先生に向かって「眠そうな（顔）」とおっしゃって、

さすが有働さんと思って観てました。

ゴルフの話題をあれだけ引き出したのも面白かったです。

珍発言にはいろいろなご意見があるようですが、

私は有働さんの生き方ファンなので、

応援しちゃいます。

49歳でNHKを辞めたことについては、

決しておごりではなく、

「もう少し現場でやりたい気持ちが強かった」ようです。

会社員にとって50歳は一つの区切り、

組織の中では後進を育て、場を譲って、

管理職になっていくのが一般的らしいです。

管理職も向き不向きがありますから、

潔い選択だったと思います。

今日も23時までには帰ります。