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院長ブログ
ピルの種類を変えたら不正出血がなくなった♡
月経痛の治療などで低用量ピルを開始するとき、
できるだけ吐き気などの副作用が出ない
超低用量ピルを処方するようにしています。
そのため当院では「気持ち悪くてピルが飲めない」
という患者さんはほとんどいません。
1999年に日本で使われ始めた低用量ピルは、
エストロゲン量が30~40μgでした。
超低用量ピルはエストロゲン量が20μgなので
飲みやすいのですが、一つ問題があります。
不正出血が起こりやすいことです。
1周期⇒2周期⇒3周期と続けるうちに
不正出血は少なくなり無くなってくるのですが、
無くならない人もいます。
そういう場合はピルの種類を変えてみます。
別の超低用量ピルにすることもありますが、
エストロゲン30μgのピルにする場合もあります。
まれに中用量ピル(50μg)を使うこともあります。
とにかく個人差があるので、
いろいろ試しながら自分に合ったピルを見つけるのが
一番大事!だと思います。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。