超低用量ピル「ジェミーナ」が発売されました。

超低用量ピルはエストロゲン量が20μgのピルで

吐き気などの副作用が少ないのが特徴です。

ホルモン量が少ないため、

不正出血が起こりやすいということはありますが、

続けて飲むことで不正出血も起きにくくなりますし、

いろいろな種類のピルを試してみて、

自分に合ったピルを見つけていただくのがよいと思います。

これで日本で処方可能な超低用量ピルは3種類になりました。

☆　ヤーズ

☆　ルナベルULD

☆　ジェミーナ

低用量ピルには「エストロゲン」と「黄体ホルモン」が入っていて、

それぞれ黄体ホルモンの種類が違います。

薬は発売から1年間は長期処方ができません。

ジェミーナも1年間は1シートしか処方できませんが、

試してみたいという方はお声かけ下さい。