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院長ブログ
閉経療法の注射 お腹にしてます
子宮筋腫や子宮内膜症の治療に「閉経療法」というのがあります。
女性ホルモンのエストロゲンを抑えて、
閉経と同じような状態にして治療する方法です。
点鼻薬(連日)と注射(4週間に1回)があります。
この注射ですが、
薬の効果を4週間持続させるために薬液がトロリとしているので、
他の注射に比べて痛みが強いのが特徴です。
そこで、注射と言えば腕にうつのが普通ですが、
お腹(下腹部)にうつと痛みが少ないので、
お腹注射をまずはおすすめてしてます。
これは私の経験からです。
30代の頃に子宮内膜症で閉経療法の注射をしたときに、
看護師さんが、
「先生、お腹の方が脂肪も多いし、痛くないんじゃないですか?」
というので試してみたところ腕より痛みが感じなかった。
それからお腹への注射を患者さんにもおすすめしてます。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※毎週火曜日午前は植田院長と谷岡沙紀医師の2診体制となります。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。