お問い合わせ・ご相談はお気軽に

横浜市都筑区茅ケ崎中央50-17
C・Mポート 8F

tel.045-949-2212
ひまわりレディースクリニック
電話をかける
横浜市都筑区茅ケ崎中央 50-17 C・Mポート 8F
  ▼ MENU

院長ブログ

日本でもワクチンでHPV感染予防効果

子宮頸がん予防ワクチンは、16型と18型の2種類のHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を予防できます。

海外では2006年から接種が始まったので、がん発生が減少という報告が少しずつ出てきました。

日本では2009年から接種が始まったので、がん減少効果は数年先になりますが、感染率の低下や前がん病変(異形成といいます)の減少報告が出始めました。

とういのも、発がん性のHPVが感染してから、がんが発生するまで約10年かかると言われているからです。

グラフは新潟県NIIGATA STUDYの中間報告です。

ワクチン接種をした人の16型18型HPV感染率は極めて低いです。

日本産科婦人科学会「子宮頸がんとHPVワクチン」HPをご参照ください> 尚、現在日本で接種できるHPVワクチンは2価と4価がありますが(いずれも16/18型を含む)、海外では9価ワクチンが主流になりつつあります。

9価ワクチンは子宮頸がんの90%を予防できると言われてます。

 カテゴリー:がん(予防、検診、治療)  2018年11月25日

クリニック概要

地図

Googlemapはこちら  >

横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。

ひまわりレディースクリニック
診療科目:
婦人科
住所:
横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F
TEL:
045-949-2212
最寄駅:
横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 日/祝 日祝
09:30~13:00
14:00~18:30

休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※毎週火曜日午前は植田院長と谷岡沙紀医師の2診体制となります。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。