朝日新聞の「語る 人生の贈りもの」蘭は、各界の著名人の半生の語りです。

ちょうど、さだまさしさんの話が終わったところです。

実は私、中学から大学までさださんのファンでした。

大学3年の時に、ある事情でファンをやめました。

（さださん、ごめんなさい） でも、今回人生の贈りものを読んで、やっぱり好きだわ～～。青春がよみがえってきました。

レコード買って、聴いて。

楽譜とギターを買って、コードを押さえて、勝手に一人で弾き語り。

さださんのラジオ番組はほとんど聴いていたので、ヴァイオリンをやるために中学で上京して挫折した話も知ってるし、高校時代に落研だったことも知ってる。

素敵な歌はたくさんありすぎ。

案山子、雨やどり・・・「大学への数学」のペンネームはセロ弾きのゴーシュでした。

古い曲ならほとんど歌えますよ。

関白宣言が出たときには、女性蔑視とたたかれましたが、私は、さださんの（男性の）優しさがひしひしと伝わってくる曲だと思いました。

さださんのファンがいましたら、声かけてくださいね。