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院長ブログ
クラミジア感染 パートナーも治療しましょう
クラミジアなどの検査で陽性だったとき、必ずパートナーも治療してねとお願いしてます。
ところが、彼は検査したけど陰性だったから、薬は飲まなくていいって言われたというケースがあります。
本当にそれでいいんでしょうか?
男性の尿検査は次のような注意が必要です。
「前の排尿から1時間以上経過した、起床時または来院時の初尿(出始めの尿)20~30mLを採尿カップに採取する。」
男性の場合は、感染してたとしても、尿で流されてしまうことがあるからだと思います。
正確に採尿できないこともあるでしょう。
ですから、もしも陰性だとしても薬は飲んで欲しいと思います。
逆に、男性がクラミジア陽性だった場合も同様です。
「彼がクラミジアになったから、私も検査するように言われた」と言って受診された場合、検査の結果を待たずに薬を飲んでもらいます。
仮に陰性だとしても、二人で治療することが大切だからです。
特に女性の場合は、腹膜炎を起こすこともあるので、早めに受診してください。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※毎週火曜日午前は植田院長と谷岡沙紀医師の2診体制となります。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。