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院長ブログ
チョコレート嚢胞 術後の再発予防に低用量ピル
「チョコレート嚢胞」とは子宮内膜症が卵巣にできたものです。
治療には、ホルモン治療と手術治療がありますが、将来の妊娠のことを考えながら治療していくことが大切です。
特に手術をした場合、術後は痛みもなくなるし、妊娠もしやすくなるのでチャンスです。
ところが、まだ妊娠は考えてないということなら、再発予防をしていく必要があります。
手術をしたらおしまい!ではありません。
当面妊娠するつもりがないなら、再発予防のために低用量ピルを飲みましょう。
あるいはディナゲスト(ジェノゲスト)という、黄体ホルモンの薬で再発予防することもできます。
また、手術をするかどうかは、年齢、症状、チョコレート嚢胞の大きさ、将来妊娠を希望か、いつ頃希望かなどを考慮して検討します。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。