▼ MENU
院長ブログ
低用量ピル 子宮内膜症を予防
続きは・・・また明日と書いてしまたので、23時30分、焦ってブログ書いてます。
低用量ピルは、元々は排卵を抑制する避妊薬として開発されましたが、月経痛の治療薬としても使われてます。
それはこういうことです。
月経痛の原因に、プロスタグランジンという痛みの物質があります。
子宮内膜で作られたプロスタグランジンが、月経期に子宮を収縮させて腹痛を引き起こします。
プロスタグランジンを減らせば、痛みは軽減します。
低用量ピルを飲む ⇒子宮内膜が薄くなる ⇒プロスタグランジンが減る ⇒月経痛が軽くなる
月経痛がよくなるだけではありません。
子宮内膜が薄くなれば、出血量も減ります。
当然、逆流血も減ります。
そして、子宮内膜症も予防できるというわけです。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※毎週火曜日午前は植田院長と谷岡沙紀医師の2診体制となります。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。