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院長ブログ
低用量ピル 連続投与のメリット
月経って毎月ないといけないと思っていませんか?
月経は妊娠しなかった結果!
妊娠が成立しなかったときは、子宮内膜がはがれ落ちて、月経として血液が出てきます。
そして、当然腹腔内に逆流します。
月経が繰り返されればされるほど、逆流血も繰り返し起こり、子宮内膜症のリスクが高くなります。
そこで、低用量ピルを飲むにしても、4週間おきに定期的に出血を起こすよりも、出血の回数を減らした方が体への負担が少なくなります。
時々、休薬中(あるいは偽薬=プラセボ内服中)に出血が起こらないことがありますが、その方がいいんですよと患者さんには説明してます。
それから、連続して服用できる低用量ピルもあります。
連続服用のメリットは、出血回数を減らす!子宮内膜症の予防効果もUP!治療効果もUP!
さらに、月経調節、出血の時期を自分で決めることもできます。
デメリットは、妊娠したんじゃないかと不安になる方がいます。
避妊をしっかり確認したい方は、定期的に出血を起こす飲み方の方がいいかもしれません。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※毎週火曜日午前は植田院長と谷岡沙紀医師の2診体制となります。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。