お問い合わせ・ご相談はお気軽に

横浜市都筑区茅ケ崎中央50-17
C・Mポート 8F

tel.045-949-2212
ひまわりレディースクリニック
電話をかける
横浜市都筑区茅ケ崎中央 50-17 C・Mポート 8F
  ▼ MENU

院長ブログ

性被害を受けたら ワンストップ支援センターにお電話を

昨日7月3日のNHKクローズアップ現代は「レイプドラッグ」の話でした。

お酒などに睡眠薬などを入れて飲ませ、

抵抗できないような状態にさせて暴力を振るうことです。

加害者は、

相手が抵抗しないので(薬の作用で体の自由が利かないのは当然です)、

暴力ではないから(と自分の都合のいいように考え)、

安易な気持ちでやってしまった。

と言いますが、許されるべきことではありません。

とにかく、性被害を受けてしまったら、

ワンストップ支援センターに電話ください。

神奈川には「かならいん」があります。

相談電話 045-322-7379(ナヤミナク)

「かならいん」のHPはこちらから>

科学の進歩によって、

髪の毛からも薬物を検出できるようになったそうです。

数日経っていても検査可能ということですが、

できれば早めにご相談をお願いします。

それから、私は都合で番組の前半しか観れなかったのですが、

後半で加害者の再犯防止プログラムの話があったようです。

加害者は再犯を繰り返します。

被害女性を無くすには、加害者への教育は重要です。

(と、頭の中ではわかっていても、許せない!一生刑務所にいて欲しいと思うかもしれません。)

加害者・・・?

他人事ではありません。

「医師、酒を飲ませ女性を乱暴・・・」という記事が番組でも流れました。

家庭での人権教育も大切です。

情報がどんなに正確でも、教育をどんなに充実させても、知識が増えるだけ。

対話・関係性(コミュニケーション)がなければ、生きる力は育めない(岩室紳也)。

家庭内での「支配」「DV」ありませんか・・・?

 カテゴリー:人権、性教育  2019年07月04日

クリニック概要

地図

Googlemapはこちら  >

横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。

ひまわりレディースクリニック
診療科目:
婦人科
住所:
横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F
TEL:
045-949-2212
最寄駅:
横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 日/祝 日祝
09:30~13:00
14:00~18:30

休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。