毎朝NHKの連続テレビ小説を観るのが日課です。

「なつぞら」では、ウッチャン（内村 光良さん）のナレーターがとてもユニークです。

ウッチャン（ナレーター）は、主人公なつの父親という設定です。

ドラマの中でも時々お笑いを取ろうとする場面があると、これってウッチャンのアイデア？なんて勝手に想像したりしてます。

さて、なつは仕事を続けるために託児所を探してます。

1歳までは、夫の一久さん（周りからはイッキュウさんと呼ばれてる）がみてくれたわけですが、夫の協力や理解は不可欠です。

当時は、結婚して出産したら女性は家庭へが普通でしたから、一久さんのような男性はめずらしかったと思います。

今では、共働き、イクメンは当たり前になりつつあるのが嬉しいですね。

しかし、ネックは保育園です。

子どもを預けられなくて、仕事を続けるのを諦めたという話は、私の周りでもあります。

なっちゃんの場合は、友人の茜さんがみてくれることになるようですが、仕事を続けるって本当に大変なことです。

親の手を借りずに、夫婦二人で子育てと仕事を続けていくためには、他人の助けは絶対に必要です。

なつぞら、今後の展開が楽しみです。