一人生活、一人ご飯、外食なしで自炊だけ。神奈川の新規感染は減ってないので、感染者ゼロの長野県には帰らず、もうしばらく頑張ります。

自分一人だけのために手の込んだ料理を作る気にはならないので、いつも超簡単なものですましてます。

きのこを使った料理で、我が家で一番人気なのは、シイタケとオクラの和風和えです。

生シイタケをグリルで両面焼きます。焼き加減はお好みで。

柄はつけたままでもいいですし、切って別に焼いてもいいです。

オクラはさっと湯通しして、薄い輪切りにします。やや斜め切りでもいです。

焼いたシイタケの傘を上（または下にしてもいいです）にして、薄切りにします。厚さはお好みで。

切ったシイタケとオクラを合わせ、だし醤油で和えて、器にもったら、鰹節をかけてできあがりです。

お弁当のおかずにもよし、いろどりにもなります。

そして、この完全一人自炊期間中の超簡単料理で、エリンギのマツタケ風がとても美味しかったのでご紹介します。

エリンギを縦に切って、グリルで焼きます。

厚さはお好みですが、1パックにだいたい2個入ってますから、1個のエリンギを4～5枚に切ると、ちょうどグリル全面に置けると思います。

焼き加減もお好みです。

片面だけでもいいですし、両面焼いてもいいです。

お皿にもって、醤油をかけてもいいですし、そのままでも美味しく召し上げれます。

酒の肴に最高です。

配偶者と再会したときの最初の一品は「エリンギのマツタケ風」にしようと決めてます。