ナスが美味しい季節になりました。

小さい頃は、夏といえばナスとピーマン。

毎朝、ナス、ピーマン、キュウリ、トマト・・・がどっさり収穫。

油でいためて、砂糖と味噌で味付けしたナスとピーマンの味噌炒めは、ほぼ連日食卓に上がっていました。

まあ、おしゃれに言えば、和風ラタトゥイユですね。

小さい頃に食べ飽きたせいか、若い頃はあまり味噌炒めを作ることがなかったのですが、最近になって、とても懐かしくなり、頻回にご飯のおかずになってます。

さて、一人食事も6カ月目に入りました。

最近のお気に入りのつまみはこちらです。

山形のだし風ナス＆キュウリもみ

長ナスを縦半分に切って、さらに半分にして、いちょう切りにします。

ナスは空気に触れると変色するので、すぐにボールに入れて塩をふって混ぜましょう。

キュウリはスライサーで輪切りにして入れます。

砂糖を少し加えて混ぜます。

水が出てきたら、絞ります。

刻んだ大葉を混ぜて出来上がり。

何だそれって思った皆さん、ごめんなさい。

山形のだしは醤油味なんですが、塩にすることでさっぱりします。

ご飯の上にのせて食べるではなく、酒のつまみですね。

勝手にだし風ってするだけで、山形に行った気分が味わえるのでお気に入りの一品。

もう一つご紹介。

以前、ブログにネギ納豆のことを書きましたが、関西の方には申し訳ないのですが、この組み合わせが絶妙でくせになってます。

ひきわり納豆を使ってます。

納豆を器に入れ、付いているたれとからしも入れます。

ネギを縦半分に切って（あるいはそのまま）薄切りにしてのせます。

さしみ醤油をかけて、混ぜて食べます。

それって料理？って思った皆さん、ごめんなさい。