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院長ブログ
エストロゲンには骨が壊れるのを抑える作用がある
正確に表現すると「エストロゲンには骨吸収を抑制する作用がある」です。
骨は新陳代謝によって常につくり替えられています。骨形成(骨をつくる)と骨吸収(骨を壊す)のサイクルが繰り返されているわけです。
エストロゲンは骨を壊す働きを抑えるので、閉経してエストロゲンが減少すると骨量が減少します。これは全ての女性で起こります。
更年期障害などでホルモン補充療法(HRT)をしている患者さんは、エストロゲンが補充されているので、骨量は減りません。
HRTで更年期症状から解放され、骨粗鬆症の予防もできて、さらにコレステロールへの好影響もあり、何だかんだメリット多いです。
HRTができない人、しない人は、骨粗鬆症予防対策を別の方法でしっかりしましょう。お気軽にご相談ください。
クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。