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院長ブログ

受験はベストコンディションで!

アニョハセヨ

今日は、受験生と保護者の方へのメッセージです。

コロナワクチンの接種が終わってホットしているのではないでしょうか。

そうしたら、次は、ベストコンディションで試験の日を迎えたいですね。

生理周期に振り回される女子の皆さん。

生理の日に試験が当たったら嫌ですよね。

出血の多い日だったら、休憩の度にトイレに行かないといけないし。

生理痛は根性で乗り切る・・・??

パフォーマンスが落ちるのは生理の時だけではありません。

生理の前に、イライラしたり、集中力低下したりしませんか?

生理周期の中で、最も調子がいい時期は、生理後という女子が多いようです。

生理後の約10日間ですね。

今月になり、受験に備えてピルを希望して受診される中・高校生が増えました。

そうです、まだ間に合います。

生理痛が辛い受験生はもちろんのこと、そうでない方も、今から低用量ピルを始めましょう。

痛みは軽減するし、月経前の体調不良(PMS月経前症候群)は無くなるし、出血の時期の調節もできます。

最初は不正出血があったり、まれに吐き気が出る方もいますが、受験まで2~3か月あるので、それまでに慣れるので心配ありません。

また、試験の直前に、12月とか1月に生理調節で受診される方がいますが、その場合は中用量ピルを使うことになるかもしれません。

中用量ピルに含まれているホルモン(エストロゲン)の量は、

低用量ピルの約2倍、超低用量ピルの2.5倍です。

だから、中用量ピルで気持ち悪くなることがあります。

そのため、いまから低用量(または超低用量)ピルを開始して、1~3月の調節をすることをおすすめします。

 カテゴリー:低用量ピル、月経 , 子育て、思春期  2021年10月05日

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