子宮頸がん予防(ワクチン・検診・精密検査)
子宮頸がんを予防しましょう
子宮頸がんはHPVワクチンと検診で予防できます。当院ではワクチン、検診、検診で異常が見つかった方の精密検査をしています。
- 【HPVワクチン】予約制です。お電話または受付でご予約ください。
- 【子宮頸がん検診】随時行ってます。午前は11時半まで、午後は16時までにご来院ください。
- 【精密検査】細胞診などで異常が見つかったら早めに受診してください。HPV検査や、コルポスコピー(拡大鏡)による組織診断を行ってます。尚、組織診断は検診結果を確認したうえで予約検査となります。
HPVワクチンについて
子宮頸がんの主な原因はヒトパピローマウイルス(HPV)です。
厚生労働省「HPVワクチンに関するQ&A」こちらからご覧いただけます>
「HPVワクチン個別相談」のご案内
- HPVワクチンの個別相談を行ってます。ご相談・ご質問がある方はご予約ください。
- 個別相談:火・水・金(13時半~)
- ※「接種」のご予約は窓口またはお電話でお願いします。
《定期接種について》
小学校6年生~高校1年生相当まで無料
- 当院で接種する定期接種ワクチンは「シルガード9」です。
- ※厚生労働省「9価ワクチンについて」こちらからご覧いただけます>
【一般的な接種スケジュール】
- ●1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合
- 2回目は初回接種から6か月後(合計2回)
- ●1回目の接種を15歳になってから受ける場合
- 2回目は初回接種から2か月後、3回目は初回接種から6か月後(合計3回)
【予約】窓口またはお電話でご予約ください。
※接種後30分待合室で休んでいただきます。
<HPVワクチンのキャッチアップ接種について>積極的勧奨差し控えにより接種の機会を逃してしまった女性はキャッチアップ接種(定期接種同様)を受けることができます。
・対象者:平成9年度~平成18年度生まれの女性(誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日)の女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方
・期 間:令和4年4月1日から令和7年3月31日まで
※平成18年度、19年度生まれの方もキャッチアップ接種の対象となります。通常の接種対象(小学校6年から高校1年相当)の年齢を超えても、令和7(2025)年3月末まで接種できます。
※詳細は厚生労働省「キャッチアップ接種のご案内」をご覧ください。こちらから>
※神奈川県産科婦人科医会でキャッチアップ接種対象の方向けのリーフレットを作成しました。こちらから>
《シルガード9について》
- ・子宮頸がんの原因となるHPV16・18・31・33・45・52・58型と、コンジローマの原因となる6・11型も予防できる9価ワクチンです。
- ・子宮頸がんの約9割を予防できます。
- ・HPV16・18型は悪性度が高く、進行も早いウイルスです。
HPVワクチンについては、以下の学会ホームページもご覧ください。
※当院では「神奈川県におけるHPVワクチン接種状況に関する研究」に協力をしております。
詳細はこちらをご覧ください>
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クリニック概要
横浜市営地下鉄「センター南駅」の改札口を出て、
エスカレーターを下り、
5番出口右1つ目のビルCM-PORTビル8Fです。
- 診療科目:
- 婦人科
- 住所:
- 横浜市都筑区茅ヶ崎中央50-17
C・M ポート8F - TEL:
- 045-949-2212
- 最寄駅:
- 横浜市営地下鉄線「センター南駅」
5番出口出てすぐ
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | 日祝 |
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09:30~13:00 | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | |
14:00~18:30 | - | ◎ | ○ | - | ○ | - | - |
休診日:月曜、日曜、祝日 ◎:火曜午後は15時からとなります。
※受付時間はお知らせ欄にてご確認ください。
※第1土曜日は植田院長と浅野涼子医師の2診体制となります。